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■ 芦永奈雄の教育に対する想い ■ あなたは、社会にとって「替えの効かない存在」でしょうか? 世の中の学習のほとんどは、わたしからすれば、ただの「事務作業学習」 に近いと思っています。 なぜなら、そこに、かけがえのない「人」としての存在がないからです。 成績、偏差値、学力、こういうものに、 「人としての資質」がどれだけ含まれているでしょうか? わたしの目的は、一貫して、 「学力は人生を豊かにするものでなければならない」という想いの具現化です。 学力を身に着けることによって、 「自分らしさを発揮しながら活躍する」ということを目標にとり組んで来ました。 この最も重要な基盤があった上での、学力・成績なのです。世間ではこの正反対。 学校や塾での成績、偏差値などで、個性のかけらもないものでランク付けをする。 そこに「人」など介在せず、ただ、数字で順位づけによる評価。 作文コースは、作文の書き方を教え、書けるようにする、ということが目的ではありません。 わたしがこのコースをはじめた2002年ごろ、 世間では、国語の教師でさえ「国語力をあげるのは本をたくさん読むことだ」と当たり前のように みんなが言っていました。わたしには、違う信念がありました。 その確信のもと、作文教育をはじめ、実際に、成果がどんどん出、本も出版し、売れ出すと、 今度は、「国語力をあげるのは作文だ」と言う人たちが増えました。 いまでは作文を教えるところは当たり前のようにたくさんあります。 当時、わたしの知る限り、 本当の学力を育てるために作文教育を本格的に取り組んでいるところはひとつもありませんでした。 あれから約20年。 現在でさえ、当コースの受講生ほど、圧倒的な成果を出しているところは他にありません。 それは、「作文を教える」ことが目的なのではなく、 「人として、自分らしさを発揮して、自己を表現しながら、真の学力を身に着けて行く」ということを 目的としているからです。作文を教えているところのほとんどは、ただ「作文の書き方」を教えているにすぎません。 これは、うわべ学習にすぎません。 わたしの教育の根本は、「人間の教育」なのです。 表面的な学力や成績などではないのです。 その想いは誰にも負けないつもりです。 HP やこの案内で紹介している成果は、その「人間の教育」の氷山の一角にすぎません。 水面下の「人間の教育」に最も力点を置いているため、これほどの結果が出せるのです。 その上で他を圧倒する実戦ノウハウも教えています。 未来を背負うのは、いまの子どもたちです。 うわべの点数や成績、学力だけでしか評価されてこず、 人としての評価を蔑ろにされて育った子どもたちが大人になって作る社会は、 恐ろしくないでしょうか? 当コースは、「作文の書き方を教えるコース」ではなく、 作文という自己の表現手段を用いて 「替えの効かない存在としての人間」をはぐくむコース なのです。 数々の成果は、あくまでその副産物にすぎないのです。 芦永奈雄 |
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