■□■実録 偏差値 42 から 70 になった国語力向上記■■□■■
まずは、下の作文をお読み下さい。
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大革命
高一 佐々木恵利華
「え? なにこの国語ー!!」
母はあきれた。国語の偏差値42。学校でも「んー。おまえもう少しがんばった方がいいぞ」
と、担任から言われていた。そのくせ国語の問題の解き方やコツを教えてくれない。何をどう頑張ればいいんだ? がむしゃらに問題を解いたところで点数は上がらない。
国語はあきらめた。
「夏休みに作文の先生が講習を開くって! あんたの国語力上げに行くよ!」
突然母が言い出した。妹たちが習っている作文コース。その先生が講習会を開くというのだ。今までそんなこと言って上がったためしがない。一回行ったって上がるわけないじゃん。私の国語力の低さは尋常じゃないんだってば。知ってるでしょ。
担任を私にあんなことを言ったくせに「小さい頃本を読んだ人が国語は得意だ」なんて言い始めた。無責任だ。国語の上げ方も教えてほしい。
私は本を読まなかった。
作文コースの先生、どんな先生かしらないが1日2日の講習会くらいで私の国語力をあげることなんてできっこないだろう。そう思い、母につれられて青森からわざわざ東京まで受けに行った。
国語と英語の講習を受けた。
他の先生とは違う。だけどこんな方法で解けるようになるのだろうか?
それから少しして全国模試があった。担任は結果表を配った。
「佐々木―!」
担任は結果表と私を交互に見て名前を確かめる。
「すごい! いったいどうしたんだ! この国語は全国でも校内でもトップレベルだぞ」
クラス中はざわめきの声。一気に注目の的となった。友達が席を立って集まってきた。
「え? なに、なに! よかったの?」
「あのテスト難しかったじゃん!」
「見せて見せて」
私もまだよく目を通していない。結果表をみんなで見た。「あっ!」友達の声。国語をゆび指した。まさか! こんなに良いとは思わなかった。友達は声にもならないくらい驚いていた。
本物だ。
偏差値70。それぞれ結果表を受け取ったクラスのみんなは「恵利華でもできたのにどうして私が…」という顔をした。友達はうらやましそうに見てくる。
こんなの初めて。
「お母さーん。見て! 奈緒先生のおかげだよ!」
「どれどれ…。な、70?」
家族中、それぞれの目を疑っていた。不機嫌だった父も別人のように喜んだ。
まさか解き方しだいでこんなにも変わるなんて! 英語も44から56だ!
もう国語なんて怖くない。
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さて、こんなことがあったらすばらしいですね。
夢のようです。
しかし、あったんです。
これ、ウソではありません。
わたしもこのことを聴いたとき、正直信じられない思いでした。
この講習会、けっこうハードで、1日9時間でした。
3時間で国語基本編、3時間で国語応用編、3時間で英語でした。
でも、本当なんですね。
もちろん、全員、こんな結果が出るわけではありません。
すでに偏差値60や70の人が、30アップで90や100を目指すなんて無理です。
ただ、勉強にはやり方があるんです。
やり方を知らない人に10年教わったところで、こんな結果は出ません。
「小さい頃本を読んだ人が国語は得意だ」なんて、100年言われたところで、国語力なんてつくはずありません。苦手意識を植え付けられるだけです。
作文コースの受講生、こういう先生から教わっている人たちばっかりなんです。
作文コースでわたしが教えたのは作文だけ。
知識なんてひとつも教えていません。
みなさんも、早く得意になってください。
あなたは高校までの12年間、国語で何を習いましたか?
国語を甘く見るとひどいめに遭います。
●算数や数学の文章問題がダメ、国語力に問題がある。
●外国語が伸びないのは、自分の国語力のなさだということに気づきました。
●文章力がもっとも必要ないと思われる会社に入ったところ、一番文章を必要だということが分かりました。
こういう人たちやメールがどしどしやってきます。
もう一度、考えてみてください。
あなたが何かを勉強するときに、日本語を使わずにすむものがどれだけありますか?
みんな国語にまじめに取り組みません。
その結果、一生国語に悩まされることになるのです。
国語に悩まされないようにするにはどうすればいいでしょう?
ふたつ方法があります。
●ひとつは、日本語を必要としない環境に身をおくこと。
●もうひとつは、得意になること。
あなたは、どちらがいいですか?
■■□■レポートの主な内容■■□■
●こんなことをしているから国語力がつかない
●どうすれば短期間で国語が得意になるのか?
●いつまで経っても力がつかない人とグングン伸びる人との違いとは?
●成果の出ない塾には行くだけムダ
などなどが書いてあります。
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