あなたの国語力、このままでいいんですか？
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■題 名■ 本格的な国語教育 中学生のお子さんをお持ちの方へ
■発行日■ 毎週水曜日発行（回数限定・詳細未定）
■発行者■ 芦永奈雄
■メール■ info_shohei@ashinaganao.com
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シリーズ◆第1回「中学生になったら本格的な国語教育ができる」◆
本格的な国語教育とはどんなものでしょうか？
わたしは、国語教育の本質は、何かに対して（読んだ本でも経験したことでも）自分の頭で考え、
意見を持つこと、そしてその意見や自分なりに感じたことを表現することだと思います。
日本の学校教育でこれがほとんどできていないのは非常に勿体ないことだと思います。
中学生の年頃は多感な年齢で、中学生なりにいろんなことを感じ、考え、思い悩みます。
この時期に、書くことを教えると、中にはぐんぐん能力を伸ばす生徒がでてきます。
日本の教育（国語に限らない）はインプットばかり非常に多く、アウトプットが非常に少ないことに問題があると思います。
人間、たくさんインプットすると何かのかたちでたいていは出したくなるものです。
もちろん、アウトプットの量よりインプットの量の方がはるかに多いのはしごく普通のことなのですが、それにしても、アウトプットということを意識し、それに主眼を置いた教育というものがほとんどないのは残念なことです。
（つづきはメールマガジンをお読みください）
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つづく
■■今日のまとめ■■
省略
発行：芦永奈雄
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